【セキュリティリスク最新動向】ベライゾン 2017年度データ漏洩/侵害調査報告

2017年7月26日

■サイバースパイ/ランサムウェア 増加の一途 ベライゾンジャパン(東京都千代田区)は、「2017年度ベライゾン漏洩/侵害調査報告書(DBIR)」の日本語版エグゼクティブサマリー(要約版)を発表した。今回で10年目の発行となるDBIRは、世界中の65の組織から提供された84か国における4万2068件のセキュリティインシデントおよび1935件以上のデータ侵害を分析し、作成された調査報告書となる。 激化する「企業標的」 脅威に対する準備不足 17年度DBIRによると、サイバースパイ活動は製造業、公的機関、さらには教育サービス業において、最も一般的な攻撃パターンとなっている。これらの業界の企業は、新し…