三菱電機 「サイバー攻撃検知技術」開発 重要インフラに安定サービス

2017年5月24日

三菱電機は、定められた正常命令のルールから逸脱する通信をサイバー攻撃として検知する「サイバー攻撃検知技術」を開発した。電力、ガス、水道、化学、石油などの重要インフラの制御システムに、正常命令を装って被害を引き起こす巧妙なサイバー攻撃を、制御システムのリアルタイム性を確保しつつ検知することで、安定したサービス提供に貢献する。 同社は、重要インフラの制御システムが行う正常命令が、停止中・制御中・保守中などの運転状態によって異なる点に着目。運転状態ごとに許可される正常命令のルールを定め、運転状態に応じてルールを切り替えることにより、ルールから逸脱する通信をサイバー攻撃と検知する技術を世界で初めて開発…