キムラ電機社長に藤岡常務就任

キムラ電機(東京都品川区)は、4月20日付で藤岡康太郎社長が相談役に退き、後任に藤岡利之常務が昇格した。藤岡新社長は、康太郎氏の長男。

同社は1927年2月創業で、今年90周年を迎えた。藤岡康太郎氏は、78年に創業者で父の藤岡雄吾氏の後を継いで社長に就任。39年間にわたって経営を担ってきた。創業90年という一つの区切りを迎えたことから、経営の若返りをはかった。

なお、新任取締役として岡室宏明営業部長が就任した。

藤岡利之(ふじおか・としゆき)氏
1969年6月7日生まれ。47歳。92年3月明治大学法学部を卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。96年7月キムラ電機に入社。2002年取締役営業部長に就任、15年からは常務取締役営業部長。

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