日立 統合プラットフォーム開発 データ収集などで

日立製作所と日立産業制御ソリューションズ、日立国際電気、日立システムズは、監視カメラや入退室管理システムなどの物理的なセキュリティに関するフィジカルセキュリティデータや、IoTの各種センサデータなどを一元的に収集・蓄積・分析する基盤として統合プラットフォームを開発した。

開発したプラットフォームは、監視カメラや入退室管理システムなどの各種データを収集・蓄積し、対象データを一元的に見える化することができる。さらに、IoTの各種センサデータの収集・蓄積へも対応しており、先のデータと併せて、AIや分析ソフトウェアにより人(従業員、来訪者など)やモノ(設備、在庫、業務環境など)の動線・動作・状況を分析し、業務改善や経営課題の解決につなげることができる。これにより、事業者はセキュリティの向上に加え、セキュリティへの投資を業務改善や経営課題の解決へも活用することができるようになる。

これまで物理的なセキュリティデータは、それぞれのシステム内で独立して扱われていたが、複数のシステムが導入されることが多い監視や入退室管理業務などの現場では、異なるシステム間でのデータ共有ができず、監視情報の分断やオペレーションコストの多重化などの課題が生じていた。また近年のIoTの進展により、各種センサデータを収集・分析し業務改善や経営課題の解決を行うデジタルトランスフォーメーションの実現に向けた要望から、これらをビッグデータとして活用するニーズも高まっていた。

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