立花エレテック「組織力で最適提案実施」山口 均 取締役常務執行役員

2016年度は中国市場向け有機ELなどの設備投資が下期に向けて追い風となるとともに、ロボットソリューションビジネスやセンシング機器販売が好調に推移している。FAシステム事業として昨年以上の実績を上げたい。

17年度は販売施策として国内、海外ミーティングを活性化し、台湾、タイ、中国を中心に人員を含めた体制を強化するとともに、現地代理店との連携をさらに深めていく。当社は特にマネジメント層を中心に、部署や拠点という枠にとらわれず、たとえ直接自身の評価につながらなくても、顧客の課題解決に全社の組織を縦横全て連携させ協力するという文化が根付いている。

その現れとして海外案件も立花と言っていただけるお客さまも増えてきた。また、事業間の情報共有によりLED照明ビジネスも販売が伸びている。

ビジネス別ではエンジニアリング力を武器に、ロボットビジネスでは各エリアのSIerとの連携も重要なため、真の協業先としてリストアップし、協力体制を構築していく。また、IoT、iQSSなどで重要なセンサを中心に提案するチームも順調に立ち上がっており、センサと関連が強いロボットと合わせて提案する。グループ会社の力も集結させ、この領域を得意としている大電社や、産業用PCを得意とする高木商会、モーターリニューアル技術を持つ研電工業と連携し、エンジニアリングも含めた総合力でFA機器の販売だけではなく、全体提案として進めていく。

また、立花ファンを作るため、盤関連、産業機械関連の親睦会も徐々に立ち上げていく。これらの施策を着実に実行し、創立100周年を迎える2021年3月期での連結売上高2200億円、営業利益75億円を達成したい。

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