20年ロボット市場予測 製造業向け1.1兆円 非製造でも需要拡大

2017年1月11日

2017年、普及の本格化が期待されるロボット。富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)によると、製造業向けのロボット市場は7110億円、20年には1.5倍となる1兆1052億円に達すると予測している。このうち協働ロボットは15年の166億円から、20年には10倍以上となる1709億円になる見込みだ。 15年を通じ製造業向けロボットは、中国をはじめとした人件費の高騰、労働力不足、品質安定化を背景に自動化需要が高まって市場が拡大。自動車、食品、医薬品などさまざまな分野でロボットの導入が広がっている。 今後、東南アジアやインドなどで自動化需要が広がるほか、第4次産業革命を背景にロボットを活用した柔軟な…