菅野電機研究所「高品質と短納期を両立」菅野 義永 代表取締役社長

2017年1月11日

2016年は為替の変動が激しく、原材料や副材料など仕入れ金額が読みにくい状況が続いた。特に夏場以降は景況感が厳しくなっているものの、設備更新による生産性の向上が進んでいるほか、人件費を含めた原材料費のアップをユーザーにも理解いただき、製品価格への転嫁も協力いただけるケースが増えてきた。 以前より取り組んでいる内製率アップと協力企業の開拓も少しずつ進んでいると実感している。セットメーカーを中心に顧客の短納期ニーズは高まっているが、当社製品を採用いただいている顧客のためにも、長期安定供給のためにこの取り組みは継続していきたい。 そのため、技能者の技術伝承も継続して進める。特に小ロットのトランスは手…