高木商会 中山広幸代表取締役社長「課題解決できる技術商社へ」

高木商会は、制御機器・電子部品・産業用コンピューター関連機器・駆動機器・制御システムの販売を主力に、「人と機械/装置を結ぶインターフェース機器で、産業エレクトロニクスの発展に寄与し、社会に貢献」をビジョンに活動している。2014年12月に、立花エレテックの連結子会社となったことで、販路、及び商材で両社の強みを活用したクロスセリングを通じて事業シナジーを追求し、特に海外拠点や技術商社の強みを生かした連携でサービスの強化を図り、お客様に満足いただける活動を展開している。また、商社だからこそできる情報提供に力を入れ、お客様に役立つ情報を提供するため、昨年からコーポレートサイトを大幅にリニューアルし、さらに充実した情報発信に取り組んでいる。お客様の課題解決への実現が当社の最大の使命と考え、お客様に必要とされる商社機能を充実させ、部品単体販売からモジュール化、そしてシステム販売ができる技術商社を目指し活動している。
IoTやインダストリー4.0の普及によりあらゆるモノがインターネットにつながる時代へ急速に進む中で、同社の強みである接続機器とそれにつながるⅠ/O機器をベースに、「課題解決できる技術商社」となり、お客様の立場で物事を捉え、パートナーとしての役割を完遂し、感謝・感動いただけるサービスで、お客様と喜びを共感できる企業を目指している。
12月には、製造現場でのIoT導入のためのビジネスモデルや機械メーカーの採用事例、EtherCAT、IO-LinkなどIoTシステム実現に向けた「Industrie4.0/IoTソリューションセミナー」を、東京(2日)・名古屋(13日)で開催する。

http://www.takagishokai.co.jp/

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