国交省 IoT・スマートファクトリー 造船業を高度化 革新的生産技術の導入促進

2016年9月7日

国土交通省は、造船業における第4次産業革命とも言うべき「i-Shipping」の実現に向け、平成28年第2次補正予算では革新的生産技術の導入促進のために2億3200万円の予算を計上した。自動溶接ロボットの導入などの支援を通じて造船業の復権に向けた取り組みを進めている。 1950年代、日本の造船業は世界の50%を占めていたが、80年代に韓国、90年代に中国が急速に伸ばし、いまでは20%程度に落ち込んでいる。近年、荷物が動く量に対して船が積める積載量が上回った影響で中国・韓国が低迷する中、日本は高い生産効率と省エネ性能の高さによりシェアが回復傾向に向かっている。こうした背景のもと国土交通省では、2…