東芝、干渉制御を開発 通信距離異なるミリ波無線共存

2016年8月31日

東芝は、60GHz帯ミリ波無線において、混在する異なる通信距離の無線システムを共存させる干渉制御技術を開発した。 異なる通信距離の無線システムの混在を検出し、1秒以内に通信距離がより短い無線システム側の周波数チャネルを切り替えることで、60G帯ミリ波無線の課題であった電波干渉を回避し安定した通信を実現する。 従来の干渉制御技術は、通信距離が同等の無線システムを対象にしており、異なる通信距離のミリ波無線システムが同一エリアに混在する場合には機能せず、通信距離が長く電波の強いミリ波無線システムの干渉を受けるという問題があった。そのため、異なる通信距離の無線システムを共存させる干渉制御技術の開発が求…