ブラザー工業 レーザーマーカー市場に参入 多品種少量生産向け

ブラザー工業はレーザーマーカー市場に新規参入し、家庭用プリンター感覚で使えるレーザーマーカー「LM-2500」を7月27日に発売する。

特長は「きれい」「簡単」「安全」。電子機器・自動車部品といった金属加工業界、ギフトやノベルティなどの多品種少量生産に適している。

レーザーはYAGを採用、LD励起固体レーザーのためほぼメンテナンスフリー。また、レーザー制御は短パルス高ピークパワーの独自制御方式を採用、金属や樹脂に加えて、熱収縮チューブなどの熱に弱い素材に対しても熱影響が少なく、シャープで美しい印字を実現し、バーコード印字のような高い読み取り精度が求められる印字にも適している。また、直感的な操作で文字や画像を簡単に編集できる専用ソフトを開発し、誰でも約1時間程度の操作説明ですぐに加工作業を始められる。さらに、専用エンクロージャーをオプションで提供し、特別な安全対策が不要なCLASS1相当の装置として導入もできる。レーザーヘッドは保護等級IP64で防塵防水対応。

同社は2015年に印字装置大手の英ドミノ社を買収、今回の新製品を高精細かつスタンドアロン用途の多品種少量生産製品向けと位置づけ、ドミノ社製品が得意とするインライン向け製品とあわせ拡販を狙う。また、現在は通信ポートとしてPC接続を想定したUSB2.0ポートを備えるが、インライン用途に対応するための通信機能の充実や、ローコストタイプの開発なども検討を進めるとしている。販売目標は18年度で2000台。

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