富士通研究所「電波の混雑」可視化 IoT設置期間短縮

2016年6月8日

富士通研究所は、無線LAN、Bluetoothなどの無線通信を使うIoT機器を現場に設置するために必要な期間を短縮し、安定した稼働を実現するフィールドエンジニアリング技術を開発した。2016年度上期中に富士通のコンサルティングサービスとして提供する予定。 IoT機器を導入する現場は、無線通信が不安定になる場合があり、専門家による現地調整に手間がかかり、導入・運用時の課題になっている。 同社は今回、IoT機器を設置する現場のレイアウトと行き来する人の状況を自動で取り込んで電波シミュレーションを行い、無線機器の設置位置を自動決定できる技術と、IoT機器の設置現場で使われている電波を自動分析し混雑の…