パナソニックファクトリーソリューションズ 「つなげて自働で最適化」 藤原宗良常務取締役電子部品実装ディビジョン長

パナソニックファクトリーソリューションズ  藤原 宗良常務取締役電子部品実装ディビジョン長

パナソニックファクトリーソリューションズ 藤原 宗良常務取締役電子部品実装ディビジョン長

当社は、パナソニックグループの中で車載機器・産業機器といったBtoB事業を担当するオートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社に属し、回路形成技術を核として部品挿入から表面実装、デバイスモノづくりまでも含む幅広い商品ラインアップを提供している。

実装機業界は、スマートフォンや車載機器に代表される実装部品点数の増加と、自動化・省人化と品質向上のトレンドから、全体の景気動向は引き続き堅調と見ている。

そのような中、当社は「つなげて自働で最適化」をコンセプトに掲げ、工場全体に対しての提案を強化していく。目指す顧客価値は「無停止」「無エラー」「無人」。その実現のために、自社製品にこだわらず、他社との協業を積極的に進める。他社製検査装置(SPI・AOI)と当社印刷機・実装機を連携させ、装置が相互に情報交換をしながら自律的に補正を行う「自律ライン」の構築がその例だ。今年上期には、自動復旧、リモート操作などを実現した次期実装システム「NPM-DX」を販売開始し、自律ラインをさらに強化する。また、この春には異形部品挿入機「NPM-VF」も発売、複雑な作業が得意な6軸パラレルリンクロボットと併せ、後工程に対してもソリューション提案を強化する。

昨年10月には組織横断型のインダストリアルエンジニアリング専門チームも立ち上げた。ここでは、自社工場で培ったノウハウをもとに、作業分析を行い、単純な「機械化による人員削減」とは一線を画した、実装フロア全体に対する最適な提案を行う。このように、顧客に合わせたアウトプットの最大化にこだわって提案を進め、スマートファクトリー実現に向け、グループ全体でさらに貢献していきたい。

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