ロボット産業の必須部品 ニコンのアブソリュートエンコーダ ロバストで超小型、需要急拡大

2015年7月15日

ニコンは、1969年にロータリーエンコーダの国産化に成功した老舗メーカー。現在注力しているアブソリュート式ロータリーエンコーダは、超小型、高分解能、および高信頼性で好評だ。ロボット市場が賑わうなか、国内市場だけでなく中国や台湾など海外のモータメーカーにも数多く採用され、シェアを伸ばしている。 同社のアブソリュートエンコーダは、主電源ON時に原点復帰が必要なく停止した位置からそのまま稼働できる。近年ロボット産業で必須の部品となり、需要が急拡大している。 同社製品の強みは、ロバストで超小型なこと。モータは振動や発熱があり、産業用ロボットの使用環境は非常に過酷で、エンコーダには信頼性が求められる。 …