河村電器産業 太陽光発電システム向け小型・計量の接続箱を発売 従来の2分の1サイズの開閉器搭載

河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、太陽光発電システム向けの新製品として、従来の約2分の1サイズの開閉器を搭載した小型・軽量の「新型接続箱」と、DC1000V対応の「産業用接続箱」「直流集電箱」を発売した。

接続箱は、太陽光パネルからの電力をまとめ、パワーコンディショナへ接続する機能を持っており、太陽光パネルの下へ設置される。最近、太陽光をより効率よく受けるため、太陽光パネルの角度を寝かせて設置するケースが増えており、それに伴い接続箱の小型化へのニーズが高まっている。

そこで、今回の「新型接続箱」では、接続箱に使用される開閉器を新たに開発、従来に比べて約2分の1サイズに小型化した。

これにより、接続箱自体の高さも業界最小クラスの500ミリ以下を実現、様々なパネル角度、現場状況に対応できるようになった。

キャビネットの構造を工夫することで、サビに強くなり、強度も向上している。分岐回路は、4回路単位でユニット化することで、配線が少なくなり、施工性と安全性が向上。

また、産業用太陽光発電システムの市場は従来、DC750Vが主流だったが、海外標準のDC1000Vに対応したパワーコンディショナが国内に流通してきたことにより、今回、DC1000V対応の「産業用接続箱」「直流集電箱」が開発された。

DC1000Vシステムは、DC750Vシステムに比べて回路数を減らすことができ、それに伴い設備機器の数も減少、結果として設備導入のイニシャルコストを下げることができる。

「産業用接続箱」は、1回路あたりの定格入力電流が10Aで、クラスⅡのSPD(避雷器)と逆流防止対策用のダイオードを標準装着している。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6000円、法人向けプラン3万円から(いずれも税抜)

CTR IMG