日本モレックス PCベースの一体型制御ソリューション発表 通信アプリを簡単に開発可能

日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、フィールドバス技術に詳しい社員がいなくて制御システムを運用しているユーザー向けに、PCベースの一体型制御ソリューション「Bradapplicom
IOフィールドバスネットワークインターフェースカード(NIC)」を発表した。

新製品は、NIC、設定ソフトウェア、開発ライブラリとOPCデータサーバから構成されたパッケージ製品で、ベンダ独自のDCS(分散制御システム)やPLC(プログラマブルコントローラ)から、PCベースのオープンシステムへの移行を検討しているロボットメーカーや複合機械メーカー、システムインテグレーターに最適。

また、PROFIBUS DP、CANopen、DeviceNet、Modbus TCP、EtherNet/IP、PROFINETといった最新のイーサネットフィールドバスプロトコルに幅広く対応しており、各プロトコルはマスター/スレーブの両モードで機能するため、カードはネットワーク上でコントローラもしくはデバイスとして機能する。

さらに、PC1台あたり8枚のカードをサポートし、OSは最新バージョンのWindows(XP、7、8)、およびリアルタイムOS(Linux、VxWorks、QNX、IntervalZero RTX)が利用可能。

そのほか、単一の開発ライブラリを備えており、一つのユーザーアプリケーションをすべてのフィールドバスプロトコルにおいて利用できる、基板上のイーサネットポートはWindowsおよびWindows以外のOSを用いて遠隔での設定や診断が可能、シミュレーションモードによってユーザーが容易にアプリケーションテストを実施できる、などの特徴を有している。

オートメーションやプロセス制御を利用しているエンドユーザーの多くは、高速化した各システムの円滑な制御と可視化に向けて、PCをベースとしたシステムへの移行を進めている。新製品は、複雑な業界プロトコルに精通していないユーザーでも通信アプリケーションが簡単、かつ迅速に開発できる。

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