デルタ電子 東京・品川にテクニカルセンター 電源インフラや再生可能エネなど4分野に注力

デルタ電子(東京都港区芝大門2―1―14、TEL03―5733―1111、柯進興社長)は、海英俊グループ会長らが来日して、デルタグループの概要と、グローバル戦略や日本市場の事業展開などについて語った。

デルタは、台湾に本社を置くグローバル企業として1971年に創業。各種電源や、PLC・サーボモーター・インバータなどのFA機器、パワーコンディショナーやLED照明、ヘルスケア商品など幅広く展開している。12年度のグループ連結売上高は71億ドル。

89年に日本連絡事務所、91年に日本法人を設立。13年度売上高は219億円、従業員数は約130人となっている。

日本における今後の注力市場として柯社長は「携帯基地局やデータセンター向けの『電源インフラ』、メガソーラー発電所・定置型蓄電池などの『再生可能エネルギー分野』、FA(ファクトリーオートメーション)・BA(ビルディングオートメーション)を中心とした『自動化ソリューション』、EV充電インフラ・EV/HEV用コンバータ・モータを核とした『自動車関連分野』の4分野で取り組む」とし、「今後3年間で年率15%の伸長を目指す」と述べた。また、今期は日本市場を開拓するため、サービスセンターを統合した「品川テクニカルセンター」を7月に開設。さらに年内に盛岡事務所も設立する予定。

さらに、グループ全体でM&Aに注力していることについて、柯社長は「日本でもM&Aの可能性のある会社を探しているが、日本ではM&Aよりは提携して補完関係を築きたい」と強調した。

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