オムロン 金属異物を判別する技術実用化 高機能フィルム検査装置に搭載

2014年6月4日

オムロンは、フィルム表面上の金属異物と非金属異物を判別する技術(特許出願中)を実用化、17日から同社の高機能フィルム検査装置「スーパーNASP−λ(ラムダ)シリーズ」に搭載開始した。 同社は、2012年に独自のMulti Wave Sensing技術(多波長検査技術)を搭載した同シリーズを発売、高機能フィルム検査事業に参入した。同技術は、フィルム表面に様々な波長の光を照射、波長ごとの反応の違いを見ることで欠陥を安定的に検出する。  金属探知機能は、従来のコイルを使用した装置では、数百μメートル〜数ミリの大きさの金属が対象だったが、今回の金属異物検査機能は、ラインセンサカメラで外観検査を行うこと…