日本モレックス、ステンレス製配電ボックス発売、食品・飲料、医薬品などの生産ラインに最適

日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、ステンレス製配電ボックス「Brad MPIS(マルチポートインターコネクトシステム)」を発売した。

新製品は、食品や飲料、医薬品などの生産ラインで腐食やダウンタイムを最小化し、高圧洗浄に耐えるように、強い化学物質との接触による腐食を防止できる滑らかな表面の316ステンレスハウジングを用いた完全密封された頑丈な構造となっており、液体の侵入やバクテリアの発生を抑制できる。

特に同社の特許であるUltra―Lockコネクターを搭載しているためIP69K等級に適合し、最大1500psiの高温高圧な工場衛生洗浄に耐え、工場床に設置も可能。

さらに、腐食性洗浄に耐えるEPDM(エチレンプロピレンジエモノマーゴム)Oリングを使用しているため、M12コネクターで最も標準的なViton Oリングよりも優れた耐薬品性を発揮する。

また、高密度な入出力接続を備えることで配線時間を短縮し、機器の配線ミスも防止できる。

その他、1つの配電ボックスに16センサー(ポートごとに2つ)まで接続可能な8デュアルワイヤーI/Oポートを装備しているなどの特徴を持つ。

主な用途は、食品飲料、医薬品・調剤、パーソナルケア用品の生産ラインなど、厳しい衛生規則への順守が求められる用途に最適。

同社では、生産ラインにダウンタイムをもたらす断続的な信号やエラーデータ、不適切なシークエンスを引き起こす過酷環境でも衝撃や振動に耐え、生産性の向上に貢献につながるものと期待している。

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