HMS、通信ネットワークデバイス発売、各種フィールドネットに接続可能

2014年5月21日

HMSインダストリアルネットワークス(横浜市港北区新横浜3―19―5、TEL045―478―5340)は、各種産業用通信ネットワークにマルチで対応できる組み込み通信ネットワークプロセッサー「Anybus Compact Com40シリーズ」の販売を開始した。

新製品は、フィールドバスやリアルタイムなイーサネット接続に最適で、機器との接続時間がほぼゼロ遅延のため、高速ネットワークサイクルや同期性能が求められるサーボドライブシステムなどの高性能アプリケーションに使える。

また、主要なイーサネットネットワークをサポートする再プログラム可能な共通ハードウェアを採用しているため、同製品を産業用機器に組み込みファームウェアをダウンロードするだけで、EtherCAT、POWERLINK、EtherNet/IP、PROFINET、PROFIBUSなど希望のネットワークに即座に接続することが可能になる。

組み込みの形態は、チップ、ブリック、モジュールの3つで供給でき、様々なハードウエアレベルに応じて選べるようになっている。

同社はスウエーデンに本社を置くオートメーションデバイス用組込ネットワークテクノロジーの独立系大手サプライヤーで、既発売の「Anybus Compact Com30シリーズ」は、数百万台がACドライブや計量器、バルブ、バーコードスキャナ、センサ、HMIなどのオートメーション機器やシステムに組み込まれて使用されている。