分岐点

2013年9月4日

夏場は冷蔵庫内の食品をできるだけ少なくしようと、残っているいろいろな食材を使って料理をする。ごっちゃ混ぜであるが、結構美味いと思うときは、家族に味見を無理強いする。ところが、見た目で判断し、味にうるさいとか言って、まず箸を付けない。食わず嫌いなのである。 知人によると、FA業界でも同じような経験があるという。どんなに優れた製品でも、初対面の顧客はまず「どこで使っているか」と聞くそうである。ましてや新技術や新開発といった「新」が付くと、製品そのものの良さは理解したうえで、採用に二の足を踏む。慎重というよりも踏み出すリスクの回避であると、知人は嘆く。 日本でベンチャー企業が育たないのは、エンジェル…