インダクションモーターオリエンタルモーター端子箱付き追加

オリエンタルモーター(東京都台東区東上野4―8―1、tel0120―925―410、倉石芳雄社長)はこのほど、AC小型標準モーターKIIシリーズに三相インダクションモーター端子箱付きタイプ=写真=を追加発売した。

計量装置、搬送機器、食品機械など産業向けに営業展開する。

新製品の三相インダクションモーター端子箱付きタイプ(200/220/230V)は、より使い易い構造の端子箱を採用し、ケーブルの引き出し方向が3方向に変更可能など設置スペースに合わせて変更できる。また、ケーブルとの接続方法には丸形端子を採用しており配線がし易い。

そのほか、主な特徴は(1)ボス部、取り付け面の切削加工によって機器との取り付け精度が向上(2)フランジ面にOリングを装着することによりグリス漏れの危険性を低減―などがある。

販売価格は、取り付け角寸法80ミリ25Wが1万4800円~、同90ミリ40W・60W・90Wが1万7250円~。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG