わが社の’13経営戦略 的を絞った営業を展開

2013年1月9日

2012年12月期の売り上げは、20億円の大台を突破し、約22億円と前年度比15%増と計画を達成、過去最高になった。内容的には期待の安全事業が計画をやや下回り満足していない部分もあるが、物流関係は予定通りで推移し、見込んでいなかった車載のレーザーシステムが売り上げ増に貢献した。

ジック本社も12年度の売り上げが約8%増と過去最高を更新して好調を維持している。日本法人としても、今期は25~27%増を見込んでおり、さらに売り上げを更新したい。

今年は売り上げを見込める物流向けのプロジェクトがあり、アグレッシブな計画で取り組む。

また、セーフティ事業で競争力のある製品を投入する予定で、物流、FA業界に再度注力して、セーフティビジネスを10億円ぐらいに早期にしたいと思う。

自動認識機器も売り上げのベースが上がってきており、今後システム的なビジネスで伸ばしていく。RFIDはスタディの状況にあるが、日本市場は参入企業が多く、どこも事業化に時間がかかっている状況のため、当社としても的を絞ったソリューションで取り組む必要がある。

一方、センサ事業の売り上げは前期10%前後とじわじわと伸ばしている。ハイエンドタイプでの採用活動を進めながら汎用タイプの販売にも繋げている。

光電・近接センサのアジア市場への戦略工場として10年4月から稼働しているマレーシア工場も完全に軌道に乗っており、今後は競争力のあるセーフティセンサの生産も行う。

当社の有している商品力、ソリューション提案力の割にはまだ営業の力を出し切っていない。可能性のある顧客をターゲットに、的を絞ったきめ細かでしっかりとした販売戦略を立て、提案していけばまだまだ販売できるチャンスは多い。同時に社員も6~7人増やす計画で、現在の東名阪の3拠点の充実を図る。