分岐点

2012年11月28日

老親が、少しずつ四季折々の風景に感動しなくなってきたのに気付いた。そのうちに、可愛がっていた犬の名前も思い出せずに苦労している様子が傍目にもわかるようになった。周りを見渡すと、年齢に関係なく、「老い」を感じさせる人がいる。 確かなことは忘れたが、ある本に、感動とは動いて初めて得ることができると書かれてあった。塩野七生氏は著書で本物の情報は直に接しなければ得られない、変化にも気付かず何気なく通り過ぎてしまうという。感動は時に厄介なものだが、それだけ喜びもあるのではなかろうか。 この文章を書いていて思い出した。長期テーマに「顧客感動」を掲げている会社のことである。サンセイテクノスは、浦野英幸社長が…