オムロン、フィルム検査事業に本格参入3年間で累計60億円規模に

2012年11月21日

オムロンはこのほど、高機能フィルム向け検査装置「スーパーNASP―λ(ラムダ)」を開発、今年11月から発売を開始するとともに、高機能フィルム検査事業に本格参入し、今後3年間の累計で60億円の事業規模を目指す。 高機能フィルムは、液晶ディスプレイや二次電池、ソーラーパネルなど工業用途で採用が拡大している。これまでフィルム表面検査に関しては、高速生産ライン上での微小欠陥の検出能力向上だったが、近年では金属異物の判別や、重ねたフィルムの内層欠陥を特定するなどニーズが高度化している。 スーパーNASP―λは、同社が高機能フィルムの検査向けに開発した独自技術「Multi Wave Sensing(マルチ…