第10回記念国際物流総合展2012 「ロジスティクスの新たなステージへの挑戦」テーマに 9月11~14日東京ビッグサイト402社が1581小間に出展 物流の「未来」「環境」「安全」提案

アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS―TECH TOKYO)2012」が、9月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイト(東2・3・5・6ホール)で開催されている。2年に1回開催される同展には、今回402社1581小間(前回412社1446小間)と、小間数は前回を上回る規模となった。開場時間は午前10時から午後5時。入場料は1000円(招待状持参者、事前登録者は無料)。また、自動認識総合展の来場者も再登録すると無料で入れる。期間中13万人(前回12万467人)の来場が見込まれている。
10回目を迎える今回のテーマは「ロジスティクスの新たなステージへの挑戦~人・社会・地球のために~」。

同展は、物流・ロジスティクスの高度化・効率化に不可欠な最新物流機器・システム・ソフトウェア・サービス等、ソフトとハードが一堂に集結する。

今回は、物流の「未来」「環境」「安全」を提案する展示が目立つ。

「未来」では、低炭素社会の実現に向けてハイブリッド車や超小型電気自動車の紹介、アジア圏への輸送サービスに向けて、リードタイムの大幅短縮を実現するために共同ブースを設けて、新たなロジスティクスの実現に向けた製品・サービスなどの提案が行われる。

「環境」では、再利用・再資源可能な各種包装資材や、低燃費・環境性能を強化したフォークリフトが各社からそろって展示される。また、環境に配慮したタイヤに加え、タイヤに起因する事故・トラブルを事前に回避するタイヤメンテナンスサービスも提案される。

「安全」では、居眠り運転を回避し防止する製品・サービスや、アルコールチェッカーなど輸送の安全性を高めるための展示も行われる。

一方、集中展示として、来場者の関心が高い3つの分野でコーナーが設けられる。

「スマート・トラフィック~次世代を担う陸上輸送」では、26社から環境に配慮した商用車やサービス、また安全に配慮した輸送周辺技術等が展示される。

「拠点進出ソリューション~企業の発展をサポートする」では、立地環境から物流サービスまで、拠点計画を進める上で必要不可欠な情報を企業・自治体等が提案する。

「環境にやさしい包装システム」では32社から省エネ・省資源・再利用・再資源をキーワードに、包装の最適化・破損削減・コスト削減の提案が行われる。

●出展者によるセミナーも

また、4日間の会期中、70以上のプログラムで出展者によるプレゼンテーションセミナーが行われる。物流業界の最新情報が分かるこのセミナーでは、最新製品・サービスの紹介・導入事例などの情報がすべて聴講無料で聞ける。

主な出展分野と展示製品は次の通り。

保管機器システム(自動倉庫、棚、移動棚、回転棚)、仕分けシステム、ピッキングシステム(ピッキングカート、デジタルピッキング)、物流機器部品(モータ、インバータ、タイヤ、ベルト、変速機、ベアリング)、搬送システム(コンベヤ、パレタイザ・デジタルパレタイザ、テーブルリフト、クレーン、ドッグポート、チェーンブロック)、産業車両(フォークリフト、無人搬送車、高所作業車)、運搬車両(台車、キャスタ)、サードパーティロジスティクス(ロジスティクスソリューション、ロジスティクスコンサルティング)、保管・輸送サービス(複合一貫輸送システム、輸送・流通サービス、流通加工)、情報機器・ソフトウェア(ICタグ、バーコード、IDシステム、プリンタ、スキャナ、センサ、ラベリングシステム、POSシステム、EDIシステム、SCM/SCEM、受発注管理システム、入荷/出荷システム、在庫管理システム、輸送・配車・配送システム、運行管理システム、ERP、物流コスト管理システム、流通加工支援システム、管理分析システム、ITS、移動体通信システム、求車求荷システム)、エンジニアリング・コンサルティング(ロジスティクスエンジニアリング、インテグレーテッドシステム、シミュレーション、スケジューリングシステム)、その他。

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