半導体技術医療分野へ応用拡大大型設備投資が増える CMOSセンサソニー、大幅増産へ

2012年8月29日

世界的に医療機器市場が広がりを見せている中、半導体画像センサであるCMOSセンサやメディカルモバイル端末など、半導体の技術が医療機器分野に応用されるケースが増えている。CMOSセンサのトップメーカーであるソニーがCMOSセンサの増産を行うなど、医療機器産業向けに大型の設備投資を行うメーカーが増えている。 世界の医療機器市場は、現在約25兆円といわれ、今後も年4~6%の成長が見込める産業である。さらに医薬品市場は50兆~60兆円と推定され、世界的な人口増加を背景に今後10年以内に30%伸びると予想されている。これらを背景に、先進国ではホームヘルスケアが巨大産業に成長するという見通しが強まっている…