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三菱、韓国に現地法人8月から営業開始

三菱電機は、韓国・ソウル市に現地法人「三菱電機韓国」を設立、8月1日から営業を開始する。資本金は9億ウォン(約6300万円)。従業員7人の予定。

新会社は、三菱電機グループの部品・素材などの資材調達拠点として業務を開始し、将来的には販売活動もにらみ、さらには同社グループの韓国拠点に対するコーポレート機能に応えられる体制を整えていく。売り上げは2015年度30億円超を目指す。

同社はこれまでも、ほぼ全事業で韓国の素材・部品の調達に取り組んでいるが、今回現地に資材調達拠点を設立することで、韓国優良サプライヤーからの部材調達拡大を目指していく。

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