分電盤用自立キャビネット日東工業が発売

【名古屋】日東工業は、分電盤収納に適した額縁形の「BJ形分電盤用自立キャビネット」を発売した。

側面配線支持レール、取り付け穴、鋼板製図面ホルダなどが標準でそろっており、使いやすい仕様になっている。天面と下面には配線用開口があり、開口プレート付き。

公共建築工事標準仕様に準拠しており、ボディー蝶番とハンドル止め金受けは取り外し可能で、ドアレス盤への対応が容易。

フカサ300ミリ機種は、耐震補強金具により耐震性能が向上、単独自立で使用でき、床面だけアンカー固定する。フカサ200・250ミリ機種は、壁掛け自立タイプなので床面と壁面へ固定すればよい。

キャビネットは、(1)フレーム一体式の額縁構造のボデー(2)ボデー天面にねじ止めしているため取り外しが可能な天面開口プレート(3)入出線の固定が可能な配線支持レール(4)施錠が可能な平面ハンドル(5)取り外しが可能でアンカーボルト取付穴が2カ所あいている基台―などで構成される。

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