3月期決算売上げ、利益とも改善傾向 オムロン、営業益16.4%減円高と原材料高勝が圧迫売上高は微増

2012年5月9日

オムロンの12年3月期決算は、売上高では新興国での成長が寄与し、6194億6100万円(前期比0・3%増)と増加したが、利益面では円高と原材料の高騰が営業利益を圧迫し、401億3600万円(同16・4%減)と減少、税引前純利益335億4700万円(同19・5%減)、純利益163億8900万円(同38・8%減)の増収減益となった。今期は売上高6500億円(同4・9%増)、営業利益460億円(同14・6%増)、税引前純利益430億円(同28・2%増)、純利益285億円(同73・9%増)と、増収増益を予想。 今年3月期の事業セグメント別売上高は、工場自動化用制御機器事業(IAB)が、第2四半期以降震…