「社会還元からビジネス生まれる」 クロニクス・黒江社長社長に聞く LED苦節3年で事業の芽売上げ10億円もお視野に

2012年4月4日

「苦境の時こそ社会還元からビジネスが生まれる」。半導体・電子部品商社のクロニクス(東京都新宿区西新宿2―3―1、TEL03―5322―7191、黒江春海社長)は、リーマンショック後の世界的不況の中、「人のために役立つ商品を提供」とLED照明に進出、苦節3年で事業の芽が出た。今年はLED電球、LED蛍光灯で4億円の売り上げを見込み、10億円も視野に。黒江社長にLED照明事業について聞いた。 -なぜLED照明市場に進出したのか。 黒江社長 当社は宇宙用主体の半導体商社で、業績が2005年に10億円を突破し07年には19億8800万円と急成長していた。逆に、リーマンショックの反動は大きかった。そのと…