わが社の’12経営戦略 「売る」へ社内意識改革 豊澄電源機器

2012年1月11日

昨年は、めまぐるしい一年であった。国内では東日本大震災の発生、急激な円高、海外では欧州の債務危機、米国の財政赤字、新興国の経済成長の鈍化など続出した。 大震災時は、部材の供給に対する影響が心配であったが、弊社は常に先行して1カ月分程度の在庫を持ち、また仕入先様とも良好な関係を保っているため最大限の協力を得られ、生産の遅れは最小限にとどめることができたと考えている。受注も予想通りに推移した。工場統合など内部改革を実行した結果、昨年9月期決算は黒字を計上した。 当社は「自立したメーカーとして生きる」を目標に、3年前にグループの製造会社を吸収合併し、一昨年、工場の統合一本化を行った結果、工場の稼働率…