スライス構造でスペース有効活用エム・システム技研リモートI/O

エム・システム技研(大阪市西成区南津守5―2―55、〓06―6659―8203、宮道三郎社長)は、スライス構造によりスペースが有効活用できる、少点数組み合わせ自由形リモートI/O「R8シリーズ」=写真=を発売した。標準価格Modbus対応電源通信カード「R8―NM1―R」4万円、接点4点入力カード「R8―DA4」8800円、NPN対応、短絡保護機能付きトランジスタ4点出力カード「R8―DC4A」8800円。

R8シリーズは、幅50ミリの電源通信カードと、幅12ミリの薄形入出力カード1枚により、横幅は最小62ミリで構成。薄くスライスしたような入出力カードを、電源通信カードの右側に1枚ずつ加えていくスライス構造を採用している。

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