オムロン1台で17種類を読み取りコードリーダ発売

オムロンは、コードリーダ新製品として「FQ―CRシリーズ」=写真=の販売を開始した。価格はオープン。

新製品は、製造工程で混在するさまざまなバーコード/2次元コードの読み取りを、1シリーズで対応できるもの。1台を簡単操作で17種類のバーコード/2次元コードに対応可能な「マルチコードリーダ」と、部品にダイレクトにマーキングされた2次元コードを安定して読み取れる「2次元コードリーダ」があり、両機種とも独自の画像処理技術の搭載で、素材や照明環境の影響を受けずに安定した撮影を実現できる。

難読コードを簡単設定で読み取れる自動チューニングとして、印字乱れやノイズの影響を自動で除去できる4種類のフィルタ機能や、読み取れるまで条件を変えながら読み取りを繰り返すリトライ機能、コードの欠けを自動補正する誤り訂正機能などを搭載している。

また、操作方法も簡単で、対象のコードを撮影してワンタッチ登録するだけのシンプルな操作で設定できる。

さらに、照明の変化や素材の光反射の影響を最小限に抑える独自の画像処理技術であるHDR機能の搭載で、金属部品や光沢フィルムなど照明を均一にあてることが難しい素材のダイレクトマーキングの読み取りや、外乱光の発生する現場でも安定した機能を発揮する。本体は、カメラ・照明・デコーダ(コード読み取りを処理する機能)がすべて一体型となっており、設置や配線の手間を大きく短縮でき、しかもカメラの視野の中にコードがあれば、たとえば回転していても読み取りを行えるため、位置がずれたり傾いたりすると読み取りが困難になるレーザ式のコードリーダに比べ、設置環境が自在となっている。

その他、読み取り条件の設定やコード撮影状態の確認は、無料のパソコンツールで行え、設定後はパソコンをとり外し、コードリーダ本体のみで稼働が可能、現場にパソコンを持ち込めない場合は、ハンディタイプの設定ツール「タッチファインダ」(別売り)が完備、持ち運びのほか、DINレールやパネルマウントによる常時設置も可能、海外も使えるようにメニュー表示は9言語<日・英・中(繁)・中(簡)・韓・独・仏・伊・西>に対応、などの特徴を持つ。

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