堅調拡大の防爆関連機器市場 設備の老朽化進展で急がれる安全対策 労働安全も絡み、適用範囲が拡大防爆機械安全対応の製品も開発

2011年9月21日

一方、防爆関連機器を必要とする危険個所は、08年3月に改正された労働安全衛生法で「爆発のある濃度に達するおそれに」という文言が追加され、危険物や可燃性物質、高圧ガスなどを取り扱う事業所は、大規模な事業所から半導体製造工場や燃料電池関連などの先端事業所、ガソリンスタンド、LNG・LPG充填所、塗装作業所、さらに有機溶剤の取扱所など小規模なものまで法改正の対象となっており、防爆関連機器を必要とする個所が拡大している。 また、同法改正により、危険場所の区分が法的にも義務付けられ、既存のプラントでも法改正の影響を受けることになった。さらに海外では以前から使用可能であった防爆構造のものも、日本で防爆検定…