横河電機1台で8点の信号入力無線通信対応の温度伝送器発売

2011年9月14日

横河電機は、産業用無線通信規格ISA10011aに準拠した多点温度伝送器「YTMX580」=写真=を9月から発売した。 石油・天然ガス、鉄鋼、電力、水処理などプロセス製造業全般の市場に提案し、初年度150台、2年後には1300台の販売を見込む。 新製品は、熱電体や測温抵抗体などの温度センサで測定した温度を電気信号に変換して、監視・制御システムに送信する計器である。 従来は、信号入力の点数が1点のものが多く、高密度温度測定するには複数の伝送器を導入する必要があった。 新製品は1台で8点の温度センサを接続することが可能となっており、伝送器の台数を減らし初期導入費用を抑えることができ、機器のメンテナ…