郡山市に機器生産センター分室を開設富士電機

2011年9月14日

富士電機は、放射線量計の増産に対応するために、生産拠点のある機器生産センター(東京都日野市)の分室を、放射線量計の需要が高まっている福島県郡山市に13日開設した。従業員数は20人。 福島原子力発電所の事故により、放射線を測定する放射線量計の需要が増加している。同社ではこれに対応して取り組みを強めているが、分室では測定された放射線量の数値の信頼性を確認するために、実際に放射線を当てて測定値を調整する校正・試験業務を主に、納入した線量計のアフターサービス拠点としても活用していく。 なお、同社では高機能積算線量計「DOSEe(ドーズ・イー)」を、10月中旬から発売する。シリコン半導体検出器の開発によ…