河村電器産業発熱防ぐ端子構造開発おもしろ技術発見ねじが緩むと通電不能に

2011年6月15日

電設大手の河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)は、従来できなかった接触部の過熱現象を解明、発熱を防止する新しい端子構造を開発した。 ねじの緩みや締め忘れにより圧着端子、電源座間で発生する発熱から火災を引き起こすケースがあったが、新技術により未然に防止できる。技術の応用範囲は、広がりそう。 配線用遮断器などの結線にはねじ止めが普及しているが、振動によるねじの緩み、ブレーカ交換などによるねじの締め付け忘れで接触部が過熱するのを防ぐため、定期的にねじ締めを行っている。 この定期的なねじ締めをしなくても発熱しないのが新端子構造である。 同社では、圧着端…