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山武7月から液体流量計のJCSS校正の受託開始山武瑞穂が事業者登録

山武は4月27日付けで、子会社である山武瑞穂内の環境・標準化推進部計測標準センター京都校正チーム(京都府船井郡京丹波町鎌谷下一ノ谷1―3)が、「流量・流速(液体流量計)のJCSS(計量法校正事業者登録制度)の校正事業者として登録された。これに伴い、7月1日から液体流量計のJCSS校正の受託を開始する。

今回、京都校正チームが取得した「流速・流量(液体流量計)」に関する校正事業者登録は、口径25ミリ~200ミリ、0・09立方メートル/時~650立方メートル/時の範囲であり、最高測定能力は0・1%。これは、日本国内において最も幅広い口径・流量範囲で、トップレベルの校正測定能力を保持している。また同校正チームは、校正事業者に登録されたと同時に、国際MRA対応認定事業者としても認定されており多国間相互承認として使用できる。

同社では、すでに液体流量計の一般校正を受託しているが、JCSS校正も開始することで、2011年度の校正受託件数500件を計画、2年後には年間1000件、売り上げ4億円を見込んでいる。今後はJCSS校正での口径・流量範囲の拡大を進めるほか、気体流量計についても校正事業者として登録済みであるazbilグループの金門製作所校正サービスセンター(福岡県糟屋郡久山町大字久原字原2991―1)で、JCSS校正を積極的に受託していく予定。

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