タイマー・タイムスイッチスナオ電気の歩み専門メーカーとして45周年

2011年5月25日

□前号までのあらすじ:東京オリンピック後の不況をチャンスと捉え独立した和泉三雄氏は、まだどこにもなかったタイマーのカレンダータイプを開発し、スナオ電気を1967年に設立。省エネブームで業績を伸ばす。デフレ突入で大手メーカーが製品統廃合を進める中、同社は製品構成でトップに立つ。施設園芸機器市場でも独自展開で注目される。大震災後、節電・省エネ時代を迎える……。 ―今年、再び国民の間に省エネの意識が高まる。 和泉社長 創業以来、73年の第1次、79年の第2次、まだ記憶に残る08年の第3次と3回のオイルショックを経験しているが、そのつど省エネが促進された。そして、東日本大震災の津波による福島原発問題で…