堅調な回復見せる操作用スイッチ市場 半導体製造や電子部品実装装置、工作機械、ロボット分野が牽引 新エネルギーや社会インフラ関連の新市場に期待 小型・薄型・短胴化が進展照光式はLED光源が主流に

2011年4月20日

操作用スイッチ市場は、国内外の全般にわたる旺盛な需要に支えられ堅調な拡大を見せ、リーマンショック前の状況に徐々に戻りつつある。ただ、3月11日に発生した東日本大震災の影響が今後どのように表れてくるかが課題となっている。3月までは、国内では半導体製造や液晶・ソーラパネル製造装置分野、電子部品実装装置、工作機械・ロボット分野などが牽引し、海外もこれらに加え自動車製造関連や社会インフラ関連を中心に拡大を見せた。製品面では、機器の小型化に対応した小型・薄型・短胴化や、デザイン性、安全性などの向上が図られている。また、照光式ではLEDやELなどが光源として採用が進んでいる。新エネルギーや社会インフラ関連…