用途拡大が進む産業(FA)用コンピュータ 工場から社会インフラ設備まで幅広い需要 厳しい使用環境下で高い信頼性発揮長期安定供給で新市場開拓

2011年3月23日

産業(FA)用コンピュータは、工場など製造業を始め、上・下水道や交通システムなどの社会インフラ関連、放送や通信など業務用分野などで、装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い用途で使用されている。周囲が厳しい使用環境下でも高い信頼性を発揮して、24時間連続稼働にも耐えられることが求められ、製品を長期的に安定して供給する必要もある。市場規模は、2010年で300億円前後と見られており、堅調な増加を続けている。今後は、広範なユーザーへの対応やカスタム需要への対応、海外市場の開拓などが求められ、安定した伸長が期待されている。 産業(FA)用コンピュータは、過酷な使用環境下でも24時間連続…