拡大する鉄道関連市場 低環境負荷で高い評価国際競争力有する日本の技術 制御機器需要にも大きな効果

2011年1月26日

鉄道関連市場への期待が高まっている。日本が国際的に強みを発揮できる技術的優位性を有していることに加え、省エネ・地球温暖化ガスの排出が少ないなど環境負荷が少ない乗り物として評価されている。鉄道関連の需要裾野も広いことから、制御機器メーカーなども取り組みを強めている。 昨年11月に幕張メッセで「鉄道技術展」が初めて開催され、安全・安心・快適・環境・省エネ追求をテーマに、鉄道に関する様々な材料や制御技術が紹介された。この種の技術・製品だけでこれだけ幅広く展示されることがなかっただけに、出展したメーカーの中には反響の大きさに驚いたところも多かった。 最近は鉄道車両分野に参入を図る制御機器メーカーや商社…