操作用スイッチ主要各社の重点製品 オータックス 「ハーフピッチディップスイッチKHS」 超小型化で高密度実装に対応

2010年12月8日

オータックスは、産業用スイッチの専門メーカーとしてディップスイッチ、電源スイッチを中心に、幅広い製品群を誇る。

このうち、ディップスイッチはトップメーカーとして、1000種類と月産600万個体制で取り組んでいる。

今年春先は納期対応に苦慮していたが、ここに来てようやく落ち着き始めている。しかし、依然フル生産の状況が続いている。

1990年代にハーフピッチを業界で最初に開発して以来、ハーフピッチDIPスイッチシリーズのバリエーションの充実を図っており、現在、スライド・ピアノ・ロータリータイプのほか、ロッカー・押しボタンタイプもシリーズ化している。更に、コモン端子をもつシングルラインのSIPスイッチ(シングル・インライン・パッケージ・スイッチ)やハーフピッチDIPスイッチ、さらに、抵抗やダイオードを内蔵した複合型DIPスイッチ、本体が亜鉛ダイキャスト製の堅牢タイプなども完備。

このうち面実装ハーフピッチディップスイッチKHSは、同社従来品(8極)と面積比で41・9%の極超小型化を実現、高密度実装に最適。

また、エンジニアリングプラスチック使用で耐熱性もさらにアップしている。接点は金メッキが標準仕様で、SMTマウンターによる自動実装、リフロー及び洗浄が可能。
(http://www.otax.co.jp)