サンワテクノス 経営利益が過去最高売上高80.2%増

サンワテクノスの2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高407億9800万円(対前期比80・2%増)、営業利益12億7300万円(前年同期7億7400万円の損失)、経常利益12億7600万円(同6億5300万円の損失)、四半期純利益7億3400万円(同4億6000万円の損失)で、大幅な売り上げ増となり、黒字に転換した。特に経常利益は07年第2四半期を抜いて過去最高になった。

部門別売上高は、電機が107億4000万円(同186・92%増)、電子が269億9100万円(同68・5%増)、機械が30億6600万円(同6・8%増)。

電機は、半導体製造装置用のモータ及びクリーンロボット、電子部品実装機向けモータなどが増加した。電子はインバータ、ロボット、サーボモータ、電子部品実装機向けの電子部品や工作機械向け産業用パソコンなどの販売が増加した。機械は一般設備投資が慎重なほか、液晶パネル製造装置向け設備投資も一段落したことなどの影響で売り上げが伸び悩んだ。

11年3月期は、売上高837億円(前期比51・1%増)、営業利益22億5000万円、経常利益23億円、純利益13億円を見込んでいる。

部門別は、電機が226億3000万円、電子が545億5000万円、機械が65億2000万円。

海外現地法人の売り上げも183億4500万円(前年度109億700万円)と08年3月期を抜いて過去最高になる見込み。

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