コンテック乱反射に強く安定した通信実現無線LANモジュール追加発売

コンテックは、電波の乱反射(マルチパス)が多発する環境でも安定した通信性能を発揮し、有線LAN機器を簡単に無線LAN化する小型組み込み用モジュール「FLEXLAN
Embedded―Wireless」シリーズに、300Mbps(理論値)の高速通信を実現したIEEE802・11n準拠の基板タイプ「FXE1000」(オープン価格)、樹脂ケースタイプ「FXS1000」(標準価格5万5000円)を追加発売した。

FLEXLAN
Embedded―Wirelessシリーズは、有線LAN対応機器として開発した装置を、開発投資なしに無線LAN対応できるモジュールとして好評を得ている。一方、工場や物流センター倉庫など金属壁の多い環境ではマルチパスが発生し、従来規格IEEE802・11a/b/g対応のモジュールでは通信が途切れるなど品質が安定せず、無線LANが採用できないケースがあった。

新製品は、最新規格IEEE802・11nに準拠、300Mbpsの高速通信を実現した無線LANステーション子局。マルチパスが発生する環境において、複数のアンテナで電波を送受信し、反射波を積極的に通信に活用(合成)するため、障害物が多い環境でも安定したワイヤレス通信が行える。

また、複数のアンテナで送受信を行うMIMO技術などにより、従来規格に比べ通信品質が向上するとともに、通信距離を延ばすことが可能。無線化を諦めていた場所でも、安定した通信が可能になる。

組み込み基板タイプは、装置の小型化に貢献する名刺サイズ(幅60・0×奥行き89・2×高さ17・5ミリ)の省スペース設計。チップアンテナを2個搭載。用途に応じ平面/無指向性アンテナなど、同社製オプションアンテナが選択できる。

樹脂ケースタイプは、筐体内に2個のアンテナを内蔵。装置の小型化に貢献する小型サイズ(幅64・7×奥行き94・0×高さ25・2ミリ)の省スペース設計。Webブラウザ、FTP、FLEX
HELPERなど多彩なメンテナンス方法を提供する。

IEEE802・1Xのサプリカント機能を標準実装。

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