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村田機械 保管・搬送・仕分け機能を兼備高速立体自動倉庫を発売

村田機械(京都市伏見区竹田向代町136、Tel075―672―8138、村田大介社長)L&A事業部は、1システムで保管機能と搬送機能、仕分け機能を有する新しいコンセプトの自動倉庫「高速立体仕分けシステムUni―SHUTTLE(ユニシャトル)HPR」の販売を開始した。参考システム価格は5000万円で、初年度10システムの販売を計画。

新システムは、ラックシステム(保管棚)、シャトル台車(搬送・移載装置)と入出庫装置(スペースストレージ、バーチカルコンベヤ)で構成。

保管機能として、各段にシャトル台車が独立走行するラック(保管棚)を核に、保管物を保管棚との間でやりとりするシャトル台車の移載装置にリアフック式を採用し、カートン/折りたたみコンテナ/バケットなど保管物のケースを選ばない柔軟さを実現した。最大幅450×奥行600×高さ600(ミリ)から最小幅175×奥行225×高さ90(ミリ)まで、保管棚の1間口あたり4~6個を効率的に収納できる。

搬送機能としては、ラックシステムの各段層を、シャトル台車がクラス最高の400メートル/分で独立走行し、入出庫装置と保管棚の間で保管物を搬送。保管物の仕分けは、シャトル台車と入出庫装置との組み合わせで行い、グループ出庫/順立て出庫を実現できる。

入出庫装置には、スペースストレージ(高速入出庫装置)またはバーチカルコンベヤ(高速垂直搬送機)を目的に応じて選択でき、スペースストレージはグループ入出庫、バーチカルコンベヤは整列順序出庫に適している。入庫側、出庫側にそれぞれスペースストレージを採用すれば、入出庫能力は3000ケース/時と業界最高(同社調べ)になる。

こうした特徴により、大きさや種類の異なるケースを同時に保管できる柔軟性、配送先単位や客先単位などのグループ単位出庫、条件に従った順序整列出庫など、運用面での高い処理能力を有し、1システムで保管機能と搬送機能、仕分け機能を有する画期的な高速立体仕分けができる。高いスループットとオーダーごとの単位出庫により、出庫後の積み込みや納入先での仕分け作業を大幅に軽減し、オペレーターの作業負担の大幅軽減に繋がる。

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