分岐点

2010年6月30日

前回のサッカーワールドカップ・ドイツ大会は1位イタリア、2位フランス、3位ドイツと欧州勢が圧倒。アジア勢は1次リーグで全て敗退した。今大会はアジア勢で日本、韓国が1次リーグを突破した。南米勢は強すぎるといえるほど際立った活躍である。南アフリカもフランスを破る。 決勝トーナメントに進んだ国は成長率の高い経済圏が多い。経済規模では欧米圏が圧倒しているが、経済の勢いから見ると、ワールドカップの勢力図が当てはまる気がする。アジア経済圏で回復の遅れる日本は、プレ国際大会で全敗しているのに、本大会で16強入りできた。日本人特有の「蘇生」能力が復活をもたらした。 日本は不況の中で企業が緊急避難的に設備投資を…