国内最大の電気設備機器・資材・工具、関連ソフトウェアなどの総合展示会「第58回2010電設工業展(ECEMF)」(主催=日本電設工業協会)が、5月26日から3日間、インテックス大阪(4・5号館)で開かれる。出展者数は174社(456小間)。このうち海外から7社(台湾2社、韓国3社、インド1社、タイ1社)、初出展が25社となっている。恒例の製品コンクールには、40社が参加する。今回の展示会テーマは「進めようエコライフ!
はぐくもう快適環境!」となっており、情報化社会での電気設備の動向と役割を探るうえでも有意義な展示会として見逃せない3日間である。開場時間は午前10時~午後5時(初日は午前10時30分開会、最終日は午後4時閉会)。入場は無料(登録制)。主催者では8万人以上の来場者を見込んでいる。