- 特集
- 2013年10月2日
Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 「もの売りから、こと売り」へ
制御機器市場は大きな転換期にあると思う。自動車、工作機械、半導体、電子部品など大量生産型や資本財の主要業種が生産の海外移転を進めており、既存の国内市場は縮小傾向にある。国内の制御機器市場はよほどの新製品が開発されない限り、景気が回復しても70%程度に止まる。
一方で、制御機器そのものも汎用性が強まり、顧客は安くて早くて支払い条件の良いところから買うように変わった。制御機器メーカーと一緒にお客様を啓蒙して開拓する時期から成長期を経て成熟へと変わり、販売競争になった。これに巻き込まれたら、売り上げ規模の拡大ばかり競うようになり、当社のDNAとかけ離れてしまう。
「ローコストオートメーションの提供」が創業の精神であり、原点に立ち返る。お客様に「FROM
ON
TO
TEN」で貢献したい。
全員が意識を「もの売りから、こと売り」へ変え、もう一度お客様の立場で考え提案行動する。これからは個々のお客様に合った独自の提案営業を展開する。具体的には、安全・防犯、省エネ、設備機器の故障診断、リニューアルなどをお客様単位の提案営業に徹する。
7年ほど前に新規事業として進出、3年前から本格的にノウハウを蓄積してきた。展示会出展でのPR効果や神奈川県から「経営革新計画」の承認を得たこともあり、工場の安全・安心・防犯、省エネ、設備機器故障診断、リニューアル事業の成果が出てきた。
昨年は、故障予備監視装置の納入、大口物件である工場設備の全面リニューアル受注のほか、省エネではIDEC製品のLED照明の引き合いが来ている。
今年は、徹底して事業の方向を大きく変化させる1年にする。そして、お客様から「1から10まで」任せていただける会社にしたい。
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